2025年8月3日、琉球新報カルチャー様にて、小学生向けの「夏休みロボットプログラミング教室」を開催しました。主催は、子どもたちの“やってみたい!”を応援する株式会社よく笑うです😊

参加したのは、小学生8名。初対面の子も多い中、2人1組のチームになり、ブロックでロボットを組み立て、プログラムを作成し、動かしてみるところまで、約2時間でチャレンジしました。

目標は「自分たちで考えて、工夫して、直してみる」。
うまく動かないときには、何度もやり直してみたり、相手と声をかけあったりしながら、少しずつゴールに近づいていきました。

今回は特別に、保護者の方も、マップ作りを一緒に参加していただきました。沖縄の名所をテーマにした“ドライブマップ”をブロックで作っていただきました。首里城、美ら海水族館、北谷町美浜のアメリカンビレッジなど、たくさんのモデルが生まれました。
その上を、子どもたちが作ったロボットカーが走るという、世界にひとつだけのマップが完成!

最後の成果発表では、はじめ緊張していた子どもたちも、「ロボットが動いたのがうれしかった!」「発表がいちばん楽しかった!」と、堂々と自分のことばで伝える姿を見せてくれました。

この日のできごとが、夏休みの忘れられない思い出のひとつになってくれたら嬉しいです。
親御さんにとっても、子どもだった頃のワクワクを思い出すような、そんな時間になっていたら何よりです。